VFX Channel!
映像とCGに関するTips、情報をお届け

CG初心者のための紹介コーナーです。

Autodesk MayaはAutodeskが販売する3DCG総合制作ソフトウェアです。
モデリングからテクスチャ、ライティング、レンダリングまですべてを行うことが出来ます。
多くの映画やゲーム、CMやパッケージに到るまでの業務で使用され、国内や海外でも広く使われています。


以前まではCompleteとUnlimitedの2グレードがあったのですが、2010バージョンの販売で機能が統合され、どのユーザーもすべての機能を使うことができるようになりました。
中でも海を表現する海洋シェーダや、リアルな毛を表現するファーなど、ハイレベルなCG制作に不可欠なツールが同梱されています。

また、今回のバージョンで、MatchMoverというカメラマッチソフトが同梱されました。これにより、ユーザーは追加のソフトウェア無しで実写のカメラの動きをトラッキングし、CGと実写の動きを合わせることが出来ます。

更にToxikというハイエンドなコンポジットツールも同梱。光沢や拡散光などをレンダリングした後で変更したり、カラーコレクションを行ったり実写との合成に利用することも可能です。

さてさて、こんな機能てんこ盛りのMayaですが、お値段はやはり高いです。
商用ライセンス(スタンドアローン):535,500 円

…となっています。とはいえ、すぐ商用で使う必要の無い人向けに選択肢が用意されていて、
学生版年間ライセンス:33,600円

というものも有ります。
学生版年間ライセンスと言うのは、「エンターテイメント クリエーション スイート 2010」というもので、Mayaや3ds Max、Motion BuilderなどなどのAutodesk屈指の最強ソフトウェア郡が自己の勉強のみに使用すると言う契約で、破格で手に入るものです。機能制限は皆無です。
購入には学生証が必要になるので社会人の方は難しいかも知れませんね。。

なお、30日間の体験版も有りますが、初心者の人が独学で30日でマスターできるものではありません。

これから3DCG業界で働こうと思えば、とりあえず習得必須なツールです。興味がある方はぜひご検討を。


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